作業環境測定について
H21.4.10 大阪大学 環境安全研究管理センター
教職員、学生の健康を守るために特定化学物質障害予防規則(特化則)・有機溶剤中毒予防規則(有機則)に係る作業環境測定が平成16年から実施されています。 大阪大学では、毎年前年の11月頃に各研究室の担当者に、エクセルシート「作業環境測定調査シート」をメールにて送付しますので、必要項目を記入して頂き、それに従って測定項目を選定し、4月に業者の入札による決定後、5-6月頃、11-12月頃の2回の作業環境測定を実施している。 測定結果は、環境安全研究管理センター発行の「環境安全ニュース」や「保全科学」で随時報告しています。 また、作業環境測定結果(各部屋の測定箇所、測定数値などの詳細なデータ)は環境安全研究管理センターで保管しています。
作業環境評価基準に係る管理濃度が見直され、H21年7月より適用される。従って、21年度後期分より、次表の厳しい管理濃度が適用されることになる。(厚生労働省よりのパンフレット)
特定化学物質&有機溶剤一覧
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