作業環境測定について

                                                H24.2.8 
                                大阪大学 環境安全研究管理センター

 教職員、学生の健康を守るために特定化学物質障害予防規則(特化則)・有機溶剤中毒予防規則(有機則)に係る作業環境測定が平成16年から実施されています。

 大阪大学では、毎年前年の11月頃に各研究室の担当者に、エクセルシート「作業環境測定調査シート」をメールにて送付しますので、必要項目を記入して頂き、それに従って測定項目を選定し、4月に業者の入札による決定後、5-6月頃、11-12月頃の2回の作業環境測定を実施している。
 測定結果は、環境安全研究管理センター発行の「環境安全ニュース」や「保全科学」で随時報告しています。

 また、作業環境測定結果(各部屋の測定箇所、測定数値などの詳細なデータ)は環境安全研究管理センターで保管しています。

作業環境測定項目や評価基準に係る管理濃度は毎年のように見直されています。法改正情報は、環境安全研究管理センターからの通知、環境安全ニュースなどをご覧ください。

特定化学物質&有機溶剤一覧

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